【実録】1年で150万円貯金をしたリアルな生活を公開

こんにちはぱぽさきです

私は貯金には少し自信があります!

社会人1年目で今までコツコツ貯めてきた50万円を全て失い貯金を決意!それから4年間で総額500万円以上の貯金を達成しました!

その時の記録が残っていたので当時の記憶を追いながらその当時の生活を記事にします!

 この記事を読むとこのようなことがわかります!

実家暮らしの20代前半OLが150万円貯金したリアルな生活と支出を公開!

貯金の為に実家暮らしを考えている方の参考として、実際どれくらい貯金額が変わるのか

貯金の為に気を付けていたことや、おすすめの手法を紹介

昇給や転職で給与を5万上げるより、少し頑張って節約して5万貯金に回す方が簡単です!

そしてぱぽさきは、ストレスを感じながら我慢に我慢を重ねて・・・というよりはお金がたまっていくのが楽しくてニヤニヤしながら貯金生活を送っていました←変態ですね(笑)

旅行や飲み会にも普通に行っていました(^^♪

この記事を見て少しでも

貯金は楽しい!

自分でもできそう

貯金にチャレンジしたい!貯金金額を増やしたい!

と思っていただける方が増えればうれしいです(/・ω・)/

それではいってみよう!

20代前半のぱぽさきの収支とリアルな生活

当時の収入

まずはぱぽさきの収入面をご紹介します

【収入】

給与手取り:¥235,000

バイト代:約¥40,000

合計:¥275,000

私が働いている部署は残業が基本無い部署であった為、自分の中では残業代という感覚で飲食店のアルバイトをしていました

平日のみで週に2~3日、多いときは4日働いていたこともありましたが、平均収入は上記ほどの金額でした

現在はコロナの関係で難しいかもしれませんが、当時は賄も頂けたので夕食代も浮き、一石二鳥でした(*^^)v

当時の支出(固定費)

次に気になる毎月の固定費です。

【支出】

実家への仕送り:¥30,000

携帯料金:¥6,000

定期代:¥11,700

生命保険:¥5000

ホットヨガ会費:¥7,500

その他:¥50,000

合計:¥110,200

実家暮らしの権力を最大限に振りかざしたような支出ですね(笑)

一つずつ解説していきます

実家への仕送り:¥30,000

そのままですが、毎月実家に収めていた金額です。少し調べてみましたが、実家暮らしの社会人が納めている平均的な金額のようです。友人の中には5万円を納めていたというケースもあったので、色々ですね。

ちなみに今もこの金額で同居させていただいております・・・感謝しかございません。

家賃と食費と光熱費がこの金額で抑えられるのは実家暮らしの最大の恩恵かと思います。

携帯料金:¥6,000

この当時のキャリアはauで、端末料金は払い終わっていたので基本的にこの金額前後でした。iPhone7を3年以上使用していましたね

定期代:¥11,700

定期代は毎月この金額を積み立てして6カ月分の定期を購入していました。積み立てをすれば購入月の負担も無いのでおすすめです。

1年分とかでもっと割引してほしいなーとか今も考えています(笑)

生命保険:¥5000

保険は今もこの掛け捨ての死亡保険のみです。ぱぽさきは若いうちはこれ以上かける必要はないと考えています。

ホットヨガ会費:¥7,500

デスクワークで運動不足なので週1で通っていました。

基本ストレットなので、運動が苦手な方もOKです。リラックスもできるしおすすめです!

その他:¥50,000

かなりアバウトですよね(笑)

これは節約術では有名かと思いますが、その月に使用してよい金額を先に引き出して財布に入れて使うという手法をやっていました。浪費癖がひどいという方はさらに週ごとに分けてお財布に入れるようにすると効果的です。

今月あといくら使ってよいのか目に見えるので、節約を常に心がけられます。

月によって全然違うのですが参考までにとある月の内訳はこんな感じでした↓

交際費:¥31,952

交通費:¥5,600

美容院・化粧品:¥5,440

食費:¥4,127

服:¥2,236

その他:¥1,189

合計¥50,544

ちょっとオーバーしておりますが、基本は友人と食事に行ったり遊びに行く際に使っていました。

友達を過ごす時はお金を使う時だと思っています。せっかくの楽しい時間なのにお金のことを考えていてはもったいないです!お金を節約するのは基本一人の時とぱぽさきは考えています。

交通費はSuicaへのチャージ代です。

友人と遊びに行く際、相手に特に希望がない場合は、自分の定期圏内やその近くの繁華街などでお店を決めていました。

場所を決めさせてもらう代わりに、レストランの候補探しや予約は自分から率先してやっていましたね。相手からも感謝されるので良いと思います^^

次に、食費は出来るだけかけないように会社にはお弁当を持って行っていました。

出かけるときもペットボトルに水を入れていき、コンビニや自販機で買わないようにしていました。

大好きな蒙古タンメン中本だけは食べないと生きていけないので、月に1~2回行っていました(笑)メリハリが大事だと思います!

このあたりのルールや心構えは近々記事にまとめようと思いますので、お楽しみに!

1月あたりの貯金額

さて、長々と日々の生活を紹介してまいりましたが、上記の固定出費を踏まえて実際の貯金額はどうだったのかを紹介します。

結論から言うと、当時の4年間での貯金額は下記の通りでした。

2017年:¥1,060,000(平均¥88,333)

2018年:¥1,213,594(平均¥101,132)

2019年:¥1,448,631(平均¥120,719)

2020年:¥1,570,865(平均¥130,905)

総額:¥5,293,090

年々貯金額が増えておりますが、給与は1円たりとも上がっていませんし、バイトのシフトも増やしていません。

しかし貯金額を増やす上で気を付けたポイントがあります。

貯金額を大きく増やすためのポイント

ボーナスには手を付けない(全額貯金する)

3万円を超えるほしいものがある場合は月に1万円ずつ積み立てをして購入する(いきなり購入しない)

少し難しいかもしれませんが、ぱぽさきはボーナスがはいっても突発的に何かを買わないと決めていました。脳死で貯金です!

これができるようになると貯金額が一気に跳ね上がります。一番楽しいときですね!

どうしても欲しいものがある場合にそなえて、月のお金とは別に月に1万程度積み立てをするのをおすすめします。積み立てている間に熱が冷めて衝動買いもしなくなりますし、本当に必要か考える時間も確保できます。

また、欲しいものが無くても積み立てをしておけば、ケガをした時の病院代や冠婚葬祭、修繕費など突発的な出費が必要な時に貯金を崩さなくて良くなるので、モチベーションも保てます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私の貯金実録を通して少しでも参考になる点があれば幸いです。

無理のない範囲での貯金は習慣化できれば意外と簡単で、むしろ楽しいです!自己肯定感も上がりますし、将来やりたいことができた時にまとまったお金があるか無いかでは大違いです!

ぱぽさきと一緒に楽しく貯金していきましょう!

 

 

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